デブなので爪を見られるのが恥ずかしい

デブで太っているので爪を見られるのが恥ずかしい。
まず肉付きがよいので指が太い、爪が肉に埋もれたようになってる。
それが原因で爪が小さく見える、変形して変な形に見える。

恥ずかしくもなります。

指の肉付きがよいのは気のせいではありません。
痩せると指輪のサイズも小さくなるどころか、
朝と夕方のむくみだけでも指の周囲は変化するくらいですから。

これらは爪を見られるのが恥ずかしいというよりも、
デブであることが恥ずかしいという結果になっていますね。
結果でもあり原因でもある。

それならダイエットして痩せてください。

デブだと足の爪を切るときも腹が出ていて切りにくい。
無理に爪切りすると苦しいなど、デブであると爪ケアにも支障がでます。
億劫になって爪を放置、伸びっ放し。
肉に埋もれて痛い、爪に長すぎて折れるということにもなりかねない。

体のサイズがきつくなって洋服のジッパーを無理にあげたり、
閉めたりするもんだから、爪にヒビが入る、割れることがある。

デブで汗をたくさんかくので、足も臭いとか。
それで靴の中が水虫になって爪水虫になった、白癬菌で爪がモロくなる。
これは冗談ではありません、本当にあり得ること。

巻き爪にもなりやすい可能性も否定できません。

すぐに痩せることはできないので、まずは丁寧に爪を切り、
やすりで整えて、爪を放置しないこと。

爪ケアをしっかりしたうえで、ダイエットしていく。

痩せた後には爪の状態は以前よりよくなるでしょう。
もちろんその後も爪ケアは続けてください。