冷え性が爪水虫の原因になる?冷えと水虫の関係

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冷え性が爪水虫の原因になるでしょうか。
冷えと水虫の関係について。

冷えが水虫につながるという説があります。

末端冷え性では血行不良に陥っていることから痛いほど指先が痛くなる
ことがあります。
血液の流れがわるいということは、栄養や酸素を体の末端である指まで
充分に運ぶことができていない。

これにより体温が低下しているのもそうですが、体内では細胞分裂衰え、
体外では新陳代謝が衰える傾向になっていく。

爪は皮膚細胞が角質化して体外へ出てきた存在であり、お肌である皮膚が
きれいなのも、爪が伸びるのも、細胞分裂および新陳代謝のおかげ。

新しいものができて、古いものが棄てられる。
まさにターンオーバー。
皮膚で言えば、新しく艶やハリのある新しいお肌と、古い角質が剥がれ落ちる
ことを意味します。

このサイクルが遅くなれば、古いものが長く残りますし、悪いものが付着したまま
になるわけで、水虫菌などの細菌、爪で言えば白癬菌などの温床になりやすい。

また、体の新陳代謝が悪いと解毒作用や免疫作用も落ちていく。
これにより水虫菌に感染したり、抗生できずに広がっていくという可能性も
指摘されています。

爪水虫、足の水虫について、直接的には、長時間ブーツなどの靴を履き続けたり、
ご家族や同居人が水虫で知らずに自宅内で感染してしまったということが少なくない。

冷え性から水虫が湧いてくるということはないにせよ、冷えは万病のもととも言います。
指先や爪、水虫だけでなく全身に病をもたらす可能性があるのは既成の事実。
1日も早く冷え性の症状は改善するようにしましょう。

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