ネイルケアって難しい?ネイルケアの習慣で自爪を強くする方法

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ネイルケアって難しいと思ってやらない女性も少なくないそうです。

でも、爪のお手入れをして指先がきれいになったら素敵だと思いませんか。
それは爪をよくする、強くすることにもつながるはず。

ネイルケアの習慣で自爪を強くする方法とヒントをお送りします。

ネイルケアって難しい?

ネイルケアを難しいと思っているならそれは違います。

例えば爪の表面を何度かこするだけで艶が出るネイルセットといったものもありますが、
それなら小さな子供でも使えます。
不器用だから無理という人でも普通にセルフでネイルケアできるのです。

そしてネイルケアってやってみると楽しいですから、ぜひやってみてください。

それでも面倒だったり、やり方に自信が無いならネイルサロンなど専門店でやってもらうのもよいですよね。

爪や指先は意外にも他人からよく見られているものですから、
爪をキレイにしておくだけで美意識が高くなります。

もし「爪がきれいですね!」とか「爪かわいい(*^-^*)」って褒められたら、
うれしいのでテンションまで上がります♪

爪の線をネイルセットのヤスリでケア

爪に線が出てくるとネイルをしても線が浮き出てきちゃいますよね?
それを防ぐためにネイル前にヤスリを使いましょう。
爪切りについている硬い金属のヤスリは爪がダメになってしまうので使いません。

もっとソフトな感じのヤスリで爪の表面を軽くこするだけ。

ネイルセットの中にはソフトなヤスリが入っています。
それを使って爪の表面を少しだけ磨いてでこぼこをならすようにしましょう。

ちょっとした一手間ですが労を惜しまずやっておくと仕上がりがぜんぜん違ってきます。
それだけのことでネイルが均一につくしネイルがはげにくくなるんです。

はげてきたら除光液でオフ

ネイルは長くつけておくものではありませんから、はげてきたら除光液で拭き取ってしまいます。

ぺろんとめくれてきてするっと取れてしまう場合除光液は必要ないですが、
無理に剥がしてしまうくらいなら除光液を使いましょう。
その方が角質が剥がれず爪が割れにくくなります。

除光液は安物じゃなく良い物を使うと爪を守ることが出来ます。
100円の除光液より1000円の除光液を使うほうが好ましいのでおすすめします。

ハンドクリームで爪のマッサージを

除光液を使った後は、栄養を与えるように爪全体にハンドクリームを塗ってマッサージします。

指先が温まってくるまで続けてみてください。
爪が白くなるくらい押してみるのも血行が促進されて良いですよ。
血流が良くなると指先やその先の爪にまで栄養が行き渡るせいかツヤのある爪が生えてきやすいような気がします。

入浴しながら爪のマッサージも血液循環になるのでおすすめ。
お湯の中で指をマッサージするだけなので簡単。
水の浮力や水圧もあるので、力を入れなくても優しく揉むだけで充分です。

ネイルケアの習慣で自爪を強くする

以上のような日常的なネイルケアを実践してネイルを塗ります。

お手入れしたってネイルで分からなくなるし・・・と思うかもしれないけど、お手入れしていない爪はもろくなっていきます。
二枚爪だったり欠けやすくなったり。

ヤスリでこすりすぎて爪が薄くなってしまうとか、爪ケアのやりすぎもよくありませんが、
特に何もしないでネイルだけ塗るというのはあまり効果的とは言えません。

ほんの少し意識してあげて、ネイルケアしておくだけでネイルののりが違うのですから、
実践したほうがよいですよね。

面倒だと思ってしまうネイルケアも習慣にしてしまえば普通にできるもの。
それは爪を強くすることにもつながる。

適度にお手入れしながら自爪を守りましょう。