ネイルケアセットの種類と使い方

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ネイルケアセットの種類にはどのような内容物があるのでしょう。

爪切り、足用爪切り、やすり、甘皮切り(メタルプッシャー、
キューティクルニッパー)、はさみ、ニッパー、毛抜きなど。
爪切り自体に大中小といったサイズ違いの2種類、3種類が同梱されている
こともあります。

いろいろな道具があるけれど、どれを使うか、どれから使ってよいか
わかりにくいもの。

ここで爪ケア、爪の整え方について考えてみましょう。

伸びすぎた爪を切ればよいや、ではなくて、まずは甘皮の処理。
そして爪本体を整えていく。

キューティクルリムーバーを塗ってから、あるいは
メタルプッシャーで押上げ、キューティクルニッパーで切る。
しかしこれ、わざわざ道具がなくても、ぬるま湯でふやかしてから、
コットンなどで押してやれば処理できます。
甘皮部分は指と爪の間に雑菌が入らないようにする役割もありますので、
無理に取り除く必要はありません。

そして爪切りですが、爪の先端フリーエッジの白いところを全て
切り落とすのが爪切りだと考えている人が多い。
この切り方、実は間違いであって、白いところを数ミリ程度残して切るのが正しい。
さらに言いますと、もっと長く伸ばしておくのがよい。
特に足の爪は指が隠れるくらいに長くしておくことで、巻き爪や陥入爪
を予防する意味もあります。
両端を切り落としてしまうのは最悪なので絶対にしないでください。

そして爪切りは使わないほうがよい、これも意外かもしれません。
やすりを効果的に活用することで、長さも整え、形も整形できます。
切り落とすほど爪をたくさん切ることはないのです。

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