爪を強くする塗り薬は効果ある?

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爪を強くする塗り薬は効果あるのでしょうか。

ベースコートとトップコート

ネイルやマニキュアでベースコートは先に塗るもの。
爪に色移りするのを防ぎ、発色をよくして長持ちするようにしてくれます。

トップコートは最後に塗ります。つまり仕上げ。
ネイルカラーのツヤ出し、色合いもよくなりネイルが剥がれにくくなります。

爪に色をつける先か後かがベースコートとトップコートの違い。

ベースコートは100均にも売っています。
ちょっとした保護だけで爪の状態がだいぶ違ってくるんです。

これらは薬ではありません。

ジェルネイル

ジェルネイルはジェル状で爪に塗ってUVライトを照てることで、
わずかその数分程度ですぐ固まる。

トップコートに似ていますが異なります。
保護、補強の意味合いもありますが、発色や艶がとてもよくなる。

こちらも薬ではありません。

爪水虫

爪水虫の塗り薬というのはあります。
白癬菌、水虫菌を殺菌・滅菌していく。

ジェルネイルをしていると、隙間から水が入って爪にカビが生えてしまう。
この状態をグリーンネイルとも言います。

あとはブーツを長時間履く女性も足の爪水虫になりやすい。

これらを塗り薬で治すのが水虫薬。

爪水虫の症状はケイ素で治療できるか?

爪を強くする塗り薬


爪を強くする塗り薬というのは浸透型の補修液のこと。

二枚爪爪甲剥離症、爪が薄い、割れやすい、欠けてしまう弱い爪
といった方には効果が期待できます。

補修成分、保護成分、保湿成分で爪をケアする、
こちらも正確には薬ではありません。

ハンドクリームで手のお肌をケアする、そういったクリームを爪に塗るのも
悪くはないですが、爪専用のほうが効果が見込める。

塗るタイプ、浸透型がおすすめ

爪というのは根本的に細胞分裂した皮膚が角質化して体の外に生えてきたもの。

つまり食べ物やサプリメントなどで栄養素が取れていないと薄く弱い爪が生えてきやすい。
その辺りを改善しておきたい。

それ以外では、乾燥にさらされたり、物理的な接触によって壊れやすくモロくなる。

それでトップコートを塗るわけでもあるのですが、
爪を補強して爪を強くすることが目的なのであれば、専用のものがよいでしょう。
それは女性だけでなく男性も同じ。

その中でもトップコートのように表面を塗り固めるだけのものではなく、
浸透型のタイプがおすすめです。
外部からだけでなく、爪の内部でも成分が働きかけて、乾燥した爪にうるおいを与える。

爪が潤うことで爪が強くなる効果は見込めます。
一定期間、継続使用することで強く割れにくい欠けにくい爪になっていくことでしょう。

個人差はありますが、一度お試しになってはいかがでしょうか。

爪を強くするためシリカ水(ケイ素水)を塗る

美容や健康のために飲むシリカ水という美容法を
聞いたことがあるかもしれません。

シリカ水のシリカとは二酸化ケイ素のことであり、
ケイ素を含む水、ケイ素水のこと。

爪を厚くする塗り薬としての水溶性ケイ素水

ケイ素は浸透性に優れており、エステサロンの美容液や、
化粧水によく使われている成分。

また、ケイ素はコラーゲンを結束して促進する効果がある
とされていますので、ケイ素を爪に塗ることで、
爪の内部に浸透して爪がよくなると考えられます。

もちろん、シリカ水を飲むこともよい。
爪にはもちろん美容、健康のためにもシリカ水はおすすめ。

毎日、シリカ水を飲みつつ、爪にも塗ってみてはいかがでしょうか。
爪が厚く、強く、割れにくくなることが期待できます。

※おすすめのシリカ水はこちら
シリカ水(ケイ素水)濃縮ケイ素水の比較おすすめ

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