男性もネイルサロンへ行ってよい?男の爪ケアお手入れ

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男性もネイルサロンへ行ってよいのでしょうか?

ネイルサロンというお店について女性が行く場所だと決めつける
という考え方は、もう古い。男性もネイルサロンへ行って問題ありません。

もちろん入店してすぐに「男ですがよいですか?」とか、
「男性ですがやってもらえますか?」などと
店員に確認するのは構いません。
万が一「女性のみ受付です」ということでお断りされたら、
そのまま店を出ればよいだけ。

実は男性専用のネイルサロンというお店もあるくらいなので、
基本的に男性は不可ということもないでしょうし、
駄目だとしても大恥をかくような事態にはなりません。

爪のお手入れというと女性がマニキュアを塗ったり
ネイルアートをしたりというイメージで決めつけてしまいますが、
爪というのは女性と男性で変わりありません。
指や爪のサイズの違いはあれど、それは女性でも個々に違う。
男性も女性と同じようにネイルケアすべきなのです。

男性が爪にマニキュアを塗ると言うとオカマか女装、芸術家、
音楽のバンドマン、芸能人ぐらいかと思いますが、
さりげない程度であればビジネスマンがマニキュアを塗っても
問題ないのです。
さすがにジェルネイルで、かわいらしいネイルアートをする
というのは問題ですが。

それでも、男性がいきなりマニキュアを爪に塗ると言われたら
少し気が引けてしまいますね。

ネイルサロンで男性に行われる施術はマニキュアやジェルネイル
を塗ることだけではありません。
それらをお断りしても他のメニューをやってもらえる。
男性専用のコース、メニューも用意されているくらい。

ヤスリで爪の長さ形を整える、キューティクルリムーバーを塗る、
ぬるま湯に指先をつけて汚れとり、甘皮処理、ブラッシングで爪表面を研磨。
これらが基本的な一通りのネイルケアになります。
特別なことはしていませんし、マニキュアやジェルネイルも塗っていませんが
爪は見違えるほどピカピカで艶やかになる。

自宅で自分で、爪切りを使い爪を切り、仕上げにやすりをかける程度のことと、
プロのネイリストがネイルケアしてくれるのはレベルが違います。
その仕上がり具合に驚くことでしょう。

男性のビジネスマン あるいは日常生活においても、手や指先や爪
というのはさりげなく見られています。
名刺交換、コップを手に持った時、食事中、ペンを持つ、サインをする、
プレゼン、握手などがそうです。

男の身だしなみとして男性もぜひネイルサロンへ行ってみましょう。

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