素爪でもキレイに☆1000円以内でできる基本のネイルケア3選

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ここ数年、ネイルにこだわる女性が増えています。
サロンでの凝ったジェルネイルから、お手軽なポリッシュまで。
手元が華やかな女性はとても魅力的に見えます。

その前にあなた自身の素爪の状態はいかがですか。

まずは素爪をキレイにしよう

ネイルをしたいけれど、お仕事や学校のために普段ネイルができない人は
少なくありません。

例えばお堅い職場に勤務していると、通勤電車でキラキラしたネイルが
やたら目に入って羨ましくなったりもします。

そこでネイルができないなりに素爪をキレイにしよう、という考え方で
素爪ケアを実践してみませんか。
この記事では、その中でも最も効果的な3つのケア方法をご紹介します。

1.パッチン爪切りをやめる

まずは、爪をパッチンパッチンと切るのをやめること。
子供の頃から使っている人も多いであろう爪切り。
実は、あのパッチンの瞬間の衝撃が爪に大ダメージを与えているのです。

では何を使うのかというと、それは『エメリーボード』。
ネイル用品には『ネイルファイル』と呼ばれる紙やすりが何種類かありますが、
その中でもエメリーボードは爪の長さを削るためのものです。
爪にエメリーボードを斜め45度に当てて、好きな形に整えてみましょう。

2.甘皮ケアをする

自分の素爪に垢抜けない印象があるならば、それは『甘皮』のせいかもしれません。
甘皮は爪の根元にある透明な皮のこと。これを除去することで一気に清潔感が出ます。

使う道具は『キューティクルプッシャー』。
これで甘皮を爪の根元にぐいぐいと押していきます。
木製・金属製・セラミック製など様々な種類がありますが、
初心者には力加減が楽なセラミック製がおすすめです。
爪に押し当てるとオイルが染み出るものもあるので、保湿効果も抜群。

3.ネイルオイルを塗る

爪が全体的に白みがかっていることはありませんか?
それは爪が乾燥しているサインです。

ネイルをしていなくてもツヤツヤと潤いのある爪はとても魅力的ですよね。
それを叶えてくれるのが『ネイルオイル』。

ペン型、マニキュア型…と種類は様々ですが、どれも使い方は同じ。
爪の根元に塗って、それをマッサージするように爪全体へ広げるだけです。
毎日寝る前に塗り込むだけでも、見違えるほど爪の印象が変わりますよ。

キレイな素爪は1000円以下で手に入る

ここまで3つの方法を紹介してきましたが、
全部やっても1000円かからない。

それどころか、すべて100均でも揃えることができてしまいます。
100均に抵抗がある方は、通販サイトで数百円のものを探してみてください。

キレイな素爪で魅力的な手元に

ネイルができなくても、素爪がキレイな人は特別な清潔感が
あってステキですよね。

土日だけのマニキュアを楽しみたいときも、
普段からネイルケアをしていれば慌てずに済みます。

低コストでできる簡単な3つのケアで、自信のもてる
キレイな素爪を手に入れましょう。