タンパク質の摂取で爪・お肌・髪の毛もよくなる。栄養補給でネイルケア

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タンパク質の補給で爪がよくなり、それだけでなくお肌・髪の毛もよくなることに気が付いた体験談をご紹介します。

爪かさつき対策に保湿クリームでネイルケア

1年を通して、いつの時期も爪のお手入れは欠かせませんが、秋や冬のネイルケアは特に重要なのではないでしょうか。

なぜなら冬は肌が乾燥しやすい季節だからです。
さらに家事でお湯を使うことが増えるので、どうしても手がかさついてしまいがち。
その時に爪もかさついてしまう。

かさつき対策としては、こまめに保湿クリームでケアをするように心がけています。

セルフでのネイルケアも飽きてしまう

若い頃は時々自分でネイルを塗っていましたが、それが続くと爪の状態が悪くなり、
やがて爪が割れてしまう症状になってしまいました。

しかし今ならうまくできるのではないか?と、久しぶりにネイルケアのセットを買い、
セルフネイルで爪のお手入れ。

しばらくはセルフでもネイルケアできていましたが、飽きて徐々にやらなくなってしまいました。
日頃のネイルケアを怠ってしまうと、ネイルを塗っても上手く行かなくなってしまうようです。
それで余計にやる気を失くしてしまうという悪循環に。

タンパク質不足から爪に線が入る

それならば食べ物で爪をよくする工夫はどうかと考えてみました。

爪が割れたり縦に線が入ったりする原因はタンパク質不足もあるという。
よく言われるのが、鉄分が不足をすると、左側の親指の爪が平らになってくるようです。
この情報を知ってから私は時々、自分の爪をチェックするようになりました。

爪の状態が良くなかったのはタンパク質不足も大きな原因だったと反省。

今は意識して肉や魚などのタンパク質を摂るようにしています。

足の爪のトラブルも同じ

手の指の爪は普段見えているので、気になりますが、足の指の爪は気にしないと気が付かないことがあります。

昨年の秋、慣れない靴を履いたことで、右足の親指の爪が圧迫し、黒くなってしまいました。
よく見ると、爪の状態が良くありませんでした。
そのため、爪が生え変わるのを待つしかないと思いました。

意識してタンパク質を取ったり、保湿ケアなどを行ったことで、ようやく黒い部分が無くなり、健康な爪に変わって行きました。

足の爪は手に爪に比べると、生え変わるのが遅いので、数カ月かかってしまいましたが、
今回のことで改めてネイルケアの大切さを知ったような気がします。

爪は健康のバロメーター、タンパク質を摂ろう

もともと肌トラブルが多いのが大きな悩みでした。
その原因はもしかしたら鉄分やタンパク質不足にあるのだと思いました。

その為、食生活の改善をしていったことで、爪だけではなく、肌荒れも改善。
髪の毛の状態も良くなったと思います。

タンパク質不足で体のいろいろな状態が悪くなっていることが分かってきました。
今後の対策としては爪の状態をこまめにチェックをして、それをスキンケアやヘアケアにも役立てたい。
爪を見ることでお肌、髪の毛など体の状態がわかる、爪は健康のバロメーターなのです。

爪・肌・髪いずれの状態も悪くならないよう早めのケアを心がけていきたい。
特に手の爪は自分自身でもよく観察できますし、他人から見ても目立つ部分なので、こまめにケアを行っていこうと思います。