爪の黒い縦線は病気?ケイ素不足?

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爪に縦線がでるのはなぜなのでしょう。

その縦線が黒い筋だった場合には何か意味があるのか。

爪は健康状態を表している

爪というのは角質なので生えているだけで神経や血管は無く、
感覚がありません。押さえつけても切り落としても痛くありません。

それでも元は体内で他の体の器官同様、細胞分裂したもの。
逆に言えば普段は見えない体内にあるものが、体外に出てきた
という捉え方もできます。

不健康な体ですと、爪も不健康な状態だったり、弱い爪、
割れやすかったりします。

歳を重ねるとモロクなるのは、お肌が老化してシワや
たるみが出てくるのと同じとお考えください。

爪に縦線

爪に縦線が出る原因としては老化がひとつ。
歳を取れば皮膚などで見た目に変化がでます、弱くなったり、
モロなったり、色や形状が変化したりする、それは爪も同じ。

爪が乾燥していて縦線がでることがあります。
なるべく保湿できる環境を意識し、クリームなどをまめに塗るようにする。
肌に塗るクリームを爪に直接塗ってもよいのです。

栄養不足、栄養の偏りの可能性。
爪が割れる、剥がれる、弱いと感じるのでしたら、栄養不足の可能性が高い
と認識して栄養バランスよい食事を取るようにしましょう。
こういったことでも爪の見え方が変わり、縦線が消えることがあります。

稀にストレス要因で爪に縦線が出ることがありますが、こういったことは
放置すれば自然治癒しますので、あまり気になさらないように。

爪の色と黒い筋の関係

健康な爪は赤い色をしています。
これは血液の赤が見えているから。

もし爪の縦線が黒い線であればやや注意が必要かもしれません。

爪が皮膚ガンの一種にかかり始めていたり、爪や指ではなく、
体のほうが重篤な病気にかかっている可能性すらあります。

念のため病院で診察を受けるなり、健康診断を受けることをおすすめします。
特に長期間様子を見ても爪の黒い縦線が消えなかったり、
次第に太い線になるようであれば危険なレベルと認識すること。

爪でこぼこ

爪の縦線には、同時に、でこぼこが縦に並ぶ場合があります。

横線ででこぼこしていたり、爪自体が湾曲して折れ曲がってるのであれば、
やや深刻な問題も考えられますが、縦向きのでこぼこは、
そこまで心配しなくても大丈夫。

縦線が入ったときと同様に対処してください。

爪の黒い縦線はケイ素不足か

ケイ素が不足することで、爪の黒い縦線が発生する直接的な要因にはなりません。

しかし爪の色や見た目は主に指先の血管や血液の色や流れ
が見えているのであり、爪に縦線が出たということは、
まず血液の変化や毛細血管の問題を疑う必要もあると言えます。

ケイ素は毛細血管にも存在し、血管を強くしたり再生するとされます。
また、体内を正常に保つ恒常化の効能によって治癒や予防能力を高めてくれる
かもしれません。

そもそもケイ素はコラーゲンを結束し働きを強めるミネラル。
ケイ素を摂取するようになった人は髪の毛や爪が強く丈夫になった、と
ケイ素の効果を実感します。

普段から爪が弱い、割れる、折れる、といったことにお悩みであれば、
黒い縦線の改善や予防のためにもケイ素を積極的に摂取することをおすすめします。

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