巻き爪ロボとは巻き爪の矯正器具、自作方法はある?

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巻き爪ロボという巻き爪の矯正器具について。

あるいは巻き爪ロボを自作する方法はあるのでしょうか?

巻き爪ロボ
の詳細はこちら

巻き爪ロボ

巻き爪ロボ

巻き爪ロボとは巻き爪の矯正器具

爪にフックをかけて開き持ちあげる構造の至ってシンプルな器具。
強制的に矯正しながらお湯やドライヤーで温めることで
開いた形に爪が固定されていく、巻き爪が治るという仕組み。

バネの力を利用して爪の両端を開いて持ち上げるので、
使う人の力具合は関係なく、簡単に巻き爪が改善する。

【巻き爪ロボ】巻き爪は自宅で治す

巻き爪ブロック

巻き爪ブロック

巻き爪ロボに似た製品に「巻き爪ブロック」があります。

爪の大きさ程度の小さなフックを爪の両端に引っかける。
それでカバーを貼って維持します。

外側に引っ張り広げる形で、足の爪の湾曲を矯正していく。

巻き爪ロボがバネの器具で引っ張るのに対して、
巻き爪ブロックは装着した状態で自然に矯正していく。
内側に巻き込んでいかないように、
ソフトに外向きの力を爪へ与えつづけるというタイプ。

【巻き爪ブロック】自分でできる本格的巻き爪矯正キット

巻き爪ロボの口コミ

巻き爪ロボに話を戻します。

巻き爪ロボの口コミですが、自分で巻き爪が治った
病院で切除治療を受けなくて済んだという喜びのレビューが挙がっています。

一方で悪い口コミと言えば、時間が経つと再び湾曲していること、高額であること、などが難点としてあるようです。
この点については、買い切りで何度でも使えるわけですし、病院での診察や手術も高額でありますから問題というほどのことでもありません。

ご自宅でいつでもセルフで、しかもわずか30分間で改善できることから、
巻き爪ロボの価値はあると考えられます。

長年販売されてきた商品ですし、満足の声も挙がっていますので、実際に使ってみたほうがそのよさがわかるというもの。

巻き爪ロボを自作できる?

そこで巻き爪ロボを自作できるか?ですが、シンプルな器具ながら、
正規品の精度はかなり高い。高額なだけあります。

よって自作方法は難しく、類似品も多く出回っているようですが、
本物の巻き爪ロボに比較して効果はいまいちのようです。

爪のような小さな柔らかい部分を3つのパーツで固定したり、
持ち上げたりするわけですから、かなり精密に作られていなければ痛いだけ。
下手をすると怪我するかもしれません。

巻き爪ロボに近いものを作れたとしても、同一の巻き爪矯正器具を
自作する方法というのは無理と言わざるをえません。

巻き爪と陥入爪の違い

片側が大きく変形している爪

根本的に巻き爪を陥入爪と勘違いしている人が少なくありません。

足の指の両端付近でチクチクと痛い、膿が出てる、
指の肉が赤紫に膨れ上がっている。

これは指の央で肉に爪の先端が刺さったような格好になっている
ことが原因であり陥入爪の症状。

左右で厚みが極端に違う爪

巻き爪は爪全体が湾曲して曲がっている、湾曲爪の状態を言います。
結果として爪が肉に食い込んで痛かったり、陥入爪と併発している
こともありますので、巻き爪だから陥入爪になったということは言えます。

巻き爪ロボは巻き爪の矯正器具であり、爪全体が湾曲して折れ曲がっている
のを正常な角度まで開くように引っ張ってくれます。
もちろん併発している陥入爪も改善する。

それ以外の爪

しかし陥入爪で爪が刺さって激しく痛い場合は、巻き爪ロボによる
湾曲の矯正だけでは対処しきれず、それより先に皮膚科や外科などで
患部の爪先端を切断治療が必要な場合もありますので、
お間違いなさらないようにご注意ください。

セルフで巻き爪を治す方法も

自分で自宅で巻き爪を治す人もいるようです。

そのセルフで巻き爪を治す方法とは、
足の爪の周りを消毒してから、定期的に糸ようじ、爪楊枝、
櫛などで爪に角度をつける。

内側に巻き込まないように爪の両端を外側へ広げる。
つまり陥入爪の矯正方法でもあります。

あとはコットン法のように、爪の間にコットンをはさむ
という手段もありますが、少なくともこれらの道具なら、
100円ショップでも買えますので、安いことには間違いありません。

しかし爪全体が湾曲している本当の巻き爪の場合には、
糸ようじや爪楊枝では改善が難しい。

また、あまりに悪化した巻き爪や陥入爪、
さらには肉芽腫(にくがしゅ・にくげしゅ)が大きくなって、
あるいは膿が出ているような状況であれば、セルフでの矯正は諦めて、
素直に病院で医師の診察を受けるべきなのは言うまでもありません。

巻き爪ロボの活用方法

巻き爪ロボ

治療や改善法というのは合う合わないもありますので、
必ずしも外科手術を行ったほうがよいとは限りません。

医師にもいろいろな学説を持った方がいらっしゃいますので、
巻き爪や陥入爪に対して、ただ端を切断するだけという、
その場しのぎの治療をする方もいます。

切断すれば食い込む爪は無くなりますから痛みが消える。
しかしやがて生えてきてしまうので、同じように痛くなり再発するだけ。

いや、むしろ爪というのはスクエアに切るべきで、
先端の爪先フリーエッジも数ミリ以上は伸ばし、
さらに角の端はそのまま残すのが正しい爪の切り方。

巻き爪で爪が湾曲している、その結果も含めて両端が指肉に
食い込む陥入爪になって、どうしても耐えられない痛みを開放するため、
一時的に深めに切ることがあっても、やはり切込みすぎては駄目なんです。

爪の形、指の形含めて、個人差もありますので、決定的な
ことは言えませんが、人によってはご自身で治療されたほうがよい
場合もあるということ。

いろいろな病院や医者で診察や治療を受けてきたけど、
結局、巻き爪は治らなかったという人は、一度、
巻き爪ロボをお試しになってはいかがでしょうか。

あまりに爪が痛くて、できれば病院まで通院したくない、
自宅で治したいというケースもあるかもしれません。

そんなとき、巻き爪ロボなどの巻き爪矯正器具で改善ができれば、
とても有効な活用法だと思います。

巻き爪ロボの使い方

巻き爪ロボの使い方

巻き爪ロボの使い方は以下の通り。

(Step1)
まず巻き爪ロボの両端を爪の両端に引っかけます。
(Step2)
この状態のまま、ぬるま湯に20分程度足をつける。
(Step3)
固定するようにしながら中央部分を締めていきますと、
バネの力で左右の陥入爪が外側と上部へ引っ張り上げられていく。
このとき、中央部分にストッパーがあり、爪全体を抑えつけていますので、爪が剥がれることありません。大丈夫です。
圧力のかけ方は、締め具合で調整できますので、痛くなりすぎない程度に爪の両端を広げられます。
(Step4)
爪を柔らかくし、最後にドライヤーや乾かしながら熱を加えていきます。

終わったら爪に装着している巻き爪ロボをはずしましょう。

爪が見事に平たく広がり、食い込む感じも痛みもなくなっている。
たったこれだけの30分間で巻き爪・陥入爪が改善しました。

巻き爪ロボの例

1)巻き爪ロボを装着し、
2)足をお湯につけたら、
3)ツマミを回して矯正、
4)後はドライヤーで乾かすだけ。

通常は時間のかかる巻き爪矯正が、たったの4STEPでカンタンにできます。

【動画】「巻き爪ロボ」のご紹介と使い方

つまりあの痛くて耐えられなかった、どんな治療でも治せなかった
巻き爪・陥入爪が、わずか30分程度で改善してしまう。
それが巻き爪ロボ。

医療機器としての認可も取得していますのから、
その一定の効果と安全性は間違いありません。

製品保証期間も1年間ついていますので安心して
お買い求めいただける巻き爪矯正器具。

巻き爪・陥入爪の改善に、巻き爪ロボをおすすめします。

※巻き爪ロボはこちら
→ 巻き爪ロボ 巻き爪矯正器具わずか30分で改善

巻き爪ロボ
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