足の爪の切り方のポイント、両端の切り方に注意したい

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足の爪の切り方について。

意外と足の爪の正しい切り方を知っている人はいません。

ザクっと大きめに切って、すっきり。
滅多に足を見ないので忘れがちだからとザックリ。

足の爪を切った後で、指先が見えている状態、
実はこれは深爪とされています。
驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
手の指ですと指先の肉が見えていますが、
足の爪に関しては専門的には違うという見解が正統派。
体全体の体重を支えたり、窮屈に靴の中に納まるので、
手とは違うわけです。

先端は半円ではなく、まっすぐにする。
つまり爪の形が四角になる、スクエア。

そしてとても大事なのが、両端の扱い。
バイアス切りと言って、両端を切り落としてしまう。
実はこれはよくない。
結果的にその後爪が伸びていくと肉の中に食い込むことに
なりますので、巻き爪、陥入爪になってしまう。
どうしても両端は気になりますね。
だから肉の中の深い部分まで切り落としたくなりますし、
実際に切ってしまっている方は多いはず。
一見、巻き爪予防策のように思えますが、
実は逆効果だったのです。

深爪、バイアス切りに切ってしまった足の爪は
伸びるまで待つしかありません。
1か月~2か月も待ては生えてくるでしょう。
その時に両脇の肉の中がチクチクとしたら・・・。
巻き爪か、巻き爪の兆候ですね。
ここはじっと我慢してください。
両端の肉の深い部分をほじくったり、さらに無理やり
先端を切り落とそうとすると悪化していく可能性が高いです。
放置で伸びるのを待つ。
巻き爪の専門クリニック、もしくは市販の巻き爪矯正器具で
改善を図ることも考えましょう。

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