足の爪が剥がれるのはなぜか

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足の爪が剥がれるのはなぜか。

圧力をかければ爪は割れたり剥がれたりします。
ぶつけて怪我をしたり、スポーツ運動での無理なトレーニング、
などのアクシデント。

窮屈な小さいサイズの靴や、指先に力のかかるハイヒールも
よろしくない。逆に足先が剥き出しのサンダルも
気を付けたい。

こういったこと以外で爪が剥がれてしまうのなら、
栄養不足か細菌感染の可能性が高い。

爪はケラチンというタンパク質でできています。
肉、魚、卵などタンパク質をしっかり取りましょう。
ミネラルでは亜鉛とケイ素が爪を強くします。
コラーゲンでお肌と同様に爪もよくなるといわれていますが、
このコラーゲンの結束と促進にケイ素が必要なのです。

足は水虫になりやすいですが、足の爪自体も爪水虫になります。
白癬菌という細菌にかかる爪白癬。
爪が白くボロボロになり、剥がれたり壊れたりします。

足の爪の剥がれ方も全部が足から剥がれてしまうと重症ですが、
トッププレートなど爪の上層部分だけが
剥がれるのなら二枚爪、爪甲剥離症かもしれません。

爪自体には神経系統がありませんので、剥がれても痛みは感じません。
それだけに爪の異常に気付かず放置しがち。

爪は健康のバロメーターとも言いますから、まめに
爪の様子を観察するようにしましょう。

爪を切るときに見ればよいのですが、切り方も大きく
深爪にすることは実はよくありません。
大きめに指先が隠れるくらいで横水平でスクエアに
切ってください。
大きく切り込んでしった際の割れや剥がれにも注意が必要です。

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