手と爪を綺麗にしよう、女性だけでなく男性も

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手と爪を綺麗にしておくことで他人からの印象が良く清潔な人に見られます。

爪は意外と見られている

手や指先、そして爪は意外と見られているものです。
食事、飲み物を飲むとき、握手、ビジネスマンでは名刺交換、資料の整理など。

女性は日常の中でマニキュアを塗ったり、ネイルサロンに行きネイルアートや
ネイルケアをしていることでかなり意識しているでしょう。

男性も手が綺麗、爪が綺麗というのは印象がよいもの。
ビジネスマンも身だしなみのひとつに加えてほしい。

ネイルケアはお肌と同じように

爪は皮膚細胞が角質化して体の外へ飛び出してきた器官。
タンパク質のケラチンが主成分で硬化しており、硬いので元が皮膚と同じ
というのはなかなか想像できないかもしれません。

見た目や硬さは違いますが体としては皮膚に似ているなのですから、
ネイルケアは基本的に皮膚としてのお肌と同じように捉えればよいのです。

爪の乾燥を防いで保湿保護

爪には1~2割程度水分が含まれています。
蒸発もしますので秋冬など空気が乾燥した季節や、エアコンのきいた部屋
の中に長時間居る場合には注意したい。
爪が乾燥すると割れたり、ヒビが入りやすくなります。

手にハンドクリームを塗りますが、同じように爪もハンドクリームで
乾燥を防ぎ保湿保護できる。
ネイルオイルや専用の保湿液を使えばなおよいですが、まずは手短に
ハンドクリームを塗る際に合わせて爪にも塗ることを習慣としましょう。

可能であれば常時手袋をするようにすると、手も爪も保護されて綺麗に
維持できます。

爪を強く厚くする栄養素

そもそも爪が弱いと伸びるのが遅かったり、割れたり折れるという
モロい爪になってしまいます。

爪を強く厚くし、伸ばすためには原料となるタンパク質が不可欠。
良質なタンパク源を摂取するためには肉、魚、卵、大豆製品、乳製品をたっぷり食べる。
合わせてビタミン、ミネラルも必要。
爪に特によいのは亜鉛、コラーゲン、そしてコラーゲンを促進させるケイ素(シリカ)
を多めに摂取したい。

正しい爪の切り方

爪が伸びてきたら、爪を切るわけですが、爪の適切な長さは先端のフリーエッジを
数ミリ程度残すこと。
これが正しい爪の切り方と長さですから、爪切りでパチンと切っていた人には、
深爪の傾向があったのではないでしょうか。
本格的なネイルケアはやすりで整えるという事実をご存知でしょうか。
家庭でのセルフで行うときも爪切りはなくても構わないのです。
やすりだけで長さ形を整形してください。

爪噛み癖を止める

爪噛み癖の人はすぐ止めましょう。
深爪でギザギザ、ボコボコ、小さい爪が変形しているかと思いますので
綺麗な爪になれません。
衛生上の問題もありますし、爪噛みというのはストレスや不安など
精神的な問題ですから見た目だけの問題ではありません、早期に解消すべき。

ネイルサロンで爪をケアする

なお、爪噛みや深爪の人もネイルサロンへ行ってみてください。
恥ずかしくて醜い爪を見せられないということはありません。
ネイリストは爪のプロ。
深爪でも綺麗に爪の形を整え、あるいは爪の悩みや困ったことなどに関して
アドバイスもしてくれます。

また最近では男性専用のネイルサロンや、普通のサロンに男性専用のコースも
用意されていることがあります。
女性のみならず男性も爪をもっと意識すべき。

手と爪を綺麗にしておくことは、自分自身の健康のためでもあり、周囲への
エチケットと捉えてネイルケアしていきましょう。

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