ネイルケア用品でオススメな道具は、やすり

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ネイルケア用品はたくさんの種類があります。
その中でもおすすめな道具は何かと言えば、やすりです。

ヤスリっていうのは意外に普通だなあと思われるかもしれませんが、
爪ケアにおいて重宝するアイテム。
お手入れにまず、爪用やすりを入手したい。

まず爪の長さを整えるとき爪切りを使う人が多いと思いますが、
無理に切ると、あるいは角度が不自然だと爪が割れることがあります。
これは爪にダメージ。
繰り返すと二枚爪や爪甲剥離症を発症してしまうかも。

やすりがけすればよいのです。
長さを整え、形も整えることができる一石二鳥。

爪やすりのかけ方は、爪への角度45度であてる。
やすりを動かすだけでなく、時には爪側つまり指や手のほうを動かすことでも
削っていけます。削るコツは少しづつ。
小さい面積ですが爪の側面も整えておきましょう。

可能であれば爪の表面部分も擦り整える。
ただ、表面の削りは難しくて傷だらけになりそうなら省略してもよい。
ハンドクリームやネイルオイルを塗って保湿や保護を欠かさなければ、
それなりにピカピカ、ツヤツヤ、きれいな爪表面に見えますから。

爪専用のやすりのことは名称でネイルファイル、ネイルバッファーと呼ぶ。

ドラッグストアやホームセンターなどで販売されており、
ネット通販でも手に入りますが、100均でも売っています。

爪の最適な長さですが、爪の先端フリーエッジ、白くなっているところに注目。
ここを全て切り落とす人が多いのではないでしょうか。
実はこれは切り落とす部分と捉えるのは間違いで数ミリ程度は残しておくべきなのです。
可能ならばもっと伸ばす。
特に足の指の爪は体重からの圧力がかかりますので長いほうがよいですし、
深爪しますと巻き爪や陥入爪の原因になってしまいますので危険。

やはり爪はやすりで削るくらいの長さに伸ばしておくのが正常な状態と言えるのです。

爪のお手入れ、ネイルケア用品として爪やすりをご活用ください。

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