爪切りがあれば、ネイルケアに、やすりは不要?

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爪切りがあれば、ネイルケアにおいて、やすりは不要でしょうか。

爪切り、やすり、どちらもネイルケアグッズです。
しかし用途は似ているようで異なります。
爪を切る、爪の長さを短かくするという道具ではありますが違う。

そもそも爪について長くなったら切るということだけ考えてる人が多い。
そして爪の先端部分であるフリーエッジですが、白くなっていて、
この白い部分を切り落とすのが爪切りだと考えている。
実はこれは間違い。

フリーエッジの白い部分を完全に切り落としたら深爪なのです。
白い部分は2〜3mm程度残しておくのが爪の正しい切り方。

特に足の爪は手の爪よりも全体重の負担が大きいことから圧力で湾曲しやすい。
深爪にしておくと巻き爪や陥入爪になってしまう可能性が高まりますので、
長く伸ばしておきたい。指が隠れるくらいの長さを目安に。

爪の切りかたは水平で形がスクエアになるようにする。
これは手の指の爪も同じ。

爪切りがあれば、ネイルケアで、やすりは不要についてですが、
どちらかというと爪切りのほうが不要なくらい。

爪切りは勢い良く切ったり、強く切ったり、無理な角度で切りますと、
爪が割れるおそれがあります。
割れなかったとしても、切りすぎるきらいは否定できません。
どうしても深爪してしまう。

やすりは、爪切りで爪を切った後に形を整えるだけの道具ではありません。
そもそも爪切りを使わずに、ヤスリだけで爪の長さも短く削っていける。
そして形も整えることができる。

爪専用のやすりがありますので、ネイルケアグッズとして入手して、
毎回のネイルケアに必ず使うようにするようにしましょう。

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